幻の弁当屋ほっかほっか大将閉店の日
幻のお弁当屋 川口市元郷にあったほっかほっか大将閉店の日 3年前のこと(2018年)について書こうと思います
知っている人は知っている値段は安いのにメガ盛りの唐揚げ弁当を販売していた川口市元郷にあったほっかほっか大将をご存知でしょうか?
マルエツ元郷店の隣の建物の一階にほっかほっか大将はありました。
このほっかほっか大将にお弁当を買いに来るお客さんはほとんどが唐揚げ弁当を注文していました。
私がミックスフライ弁当を注文して待たされていた時にお店に来たお客さんのほとんどが唐揚げ弁当を注文しているぐらいほっかほっか大将の唐揚げ弁当は人気があったようです。
そのお店が閉店する日に撮った写真があったことを思い出したので今更記事にしてみました。
本当においしくて安くて量が多くコストパフォーマンスの良い唐揚げ弁当でした
コストパフォーマンスの良いお店なので固定のファンはたくさんいたと思います。
何年前からお店が存在していたのかはわかりませんが、昔からこのほっかほっか大将はありました。
15年、20年ぐらいは存在していたのではないかと思います。
そのほっかほっか大将が2018年の冬に閉店すると知り、営業最後の日に唐揚げ弁当を買ってみることにしました。
その営業最後の日にお店にいってみると、長蛇の列。
お昼より早めの11時ぐらいだったかと思いますがすごい列で自分が注文するまで30分ぐらいは列に並んだのではないかと思います。
私が並んだ時はこんな様子でした。
買い終わってお弁当屋のほうをみてみると更に長蛇の列ができていました。
この日は唐揚げ弁当のみ販売されていたようです。
私は普通の唐揚げ弁当を買いました。
その唐揚げ弁当とは
これがその唐揚げ弁当です。
今この写真を見て食べたくなってしまいました。
ほっかほっか大将の唐揚げ弁当は胸肉が使われているのになぜかとてもおいしくて、すごいところは冷めても味が落ちると感じなかったことです。
もも肉ではなくパサパサしていると思われる胸肉なのに冷めてもおいしいところがポイントでした。
しかもそんなに濃い味ではありませんでした。
その仕上がりと味は家では作れないものだと感じました。
量も半端がなく多く、私が弁当を買った時に入ったいた唐揚げの数を数えたところ、その数は17個でした。
唐揚げ弁当を一つ買ってきて唐揚げを家族の夕飯としてもいいぐらいの量です。
値段は600円ぐらいだったような気がします。
はっきり覚えていませんが、そのくらい値段で少しの千キャベツと漬物、日の丸弁当、マヨネーズが付いていました。
まとめ
今この写真を見てまたから揚げ弁当を食べたくなっているのですが、お店はもうありません。
建物は今でもそのままでお店がなくなった状態のまま店舗跡は存在しています。
その後、このほっかほっか大将がどこかで営業されているという噂も聞きません。
書いても仕方がないことなのですが思い出したので記事にしてみました。
元地元民で、ここのファンでした。この間、久しぶりに行きたくて調べたら…なくなっていて衝撃と落胆してしまいました。。
私はずっとハンカラを頼んでいました。
ハンバーグと唐揚げ弁当です。
最後の日を知れて涙が出ました。ありがとうございます。。
からあげさん。コメントありがとうございます。
こちらのお弁当屋さんがなくなってしまったのは本当に残念ですね。
今でもあのお弁当屋さんを超えるお店はないと思います。
記事がお役にたててよかったです。
初めまして、私はあずま橋通りにあったほっかほっか大将のファンでした。
フタの閉まらない唐揚げ弁当は漫画のようで、ペコペコのお腹は苦しい程にいっぱいになりました。
こちらもお店を畳まれてしまいましたが、思い出のあるお店が辞められていくのはやはり悲しいですね。
ギャバ子様
お返事遅れまして申し訳ございません。
あづま橋通りのほうも閉店されていたんですね。
あちらのお店のから揚げもメガ盛りだったとは知りませんでした。
残念ですね。